このエントリーをはてなブックマークに追加

尿酸値を下げるための方法

もし、健康診断などで尿酸値が高いという結果が出たら、痛風の症状が出ないうちに、何とかして尿酸値を下げたいと思う人がほとんどでしょう。
痛い思いは出来るだけしたくありませんし、尿酸値が正常値を大きく上回っている状態が続くのは、健康上も良くはありません。
尿酸値を下げるための方法としては、一番早いのは医師による診察を受けて、尿酸値を下げるための薬を処方してもらうという方法です。
病院で処方される薬なら速効性もかなり高く、効果は大いに期待できます。
ただ、この方法で尿酸値を低くするためには、常に薬を飲み続けなくてはなりません。
つまり、身体の状態としては尿酸値が高いけれど、それを薬によっておさえている、という状態が続くということになるのです。
これでは、本当に解決したとは言えないと思います。
そこで、何か別の方法はないかと考えたときに、まず思い浮かぶのがサプリメントではないでしょうか。
薬局などで見てみると、尿酸値を下げる効果が高いと言われているサプリメントは、非常にたくさん販売されています。
例えば、キノコに含まれている成分は尿酸値をおさえる効果があると言われており、マッシュルームエキスを配合したサプリメントなどは非常に高い人気を誇っています。
また、漢方薬でも、尿酸値を下げる効果が期待できるものがあるようです。
漢方薬の基本的な考え方は体質の改善です。
そのため、病院で処方される薬のように速効性は期待できませんが、尿酸値が上がりにくい体質を手に入れることができれば、痛風の発作が起こる不安を感じることもなくなります。
効果の高い漢方に出会うことができれば、非常に良い痛風の予防策となることでしょう。
そして、何よりも大切なことは、毎日の食事に気をつけるということです。
私たちの身体は、日々食べているもので出来ています。
そのため、食事に気をつけることが何よりの痛風予防策となるでしょう。
まず、プリン体の多く含まれている食材は、出来るだけ摂取量を減らすようにします。
例えば、アンキモや牛のレバー、魚の白子といった食品には、多くのプリン体が含まれています。
また、牛肉や豚肉、エビ、魚介類なども、プリン体を比較的多く含む食材です。
アルコール飲料にもプリン体が多く含まれていると言われますが、食品と比較するとそれほど多いとも言えません。
ビールの大瓶1本よりも、サンマの切り身1切れの方が、プリン体の量は多いのです。
そのため、大酒を飲むのでなければ、それほど気にしなくても良いかもしれません。
問題はバランスですので、プリン体の多い食材は出来るだけ控え、尿酸値を低くするのに役立つ食材を豊富に摂取するように心がけましょう。
Copyright (C)2017中高年に多い悩みと症状〜病名と治療法〜.All rights reserved.