このエントリーをはてなブックマークに追加

さまざまな原因から起こる腰痛

どれだけ自分の身体に自信を持っている人でも、年齢を重ねるにつれてどこかしら不調を感じるようになるものです。
例えば、若い頃には肩こりなど経験したことがなかったのに、ある年齢になると我慢できないほどの肩こりが始まったという人もいます。
そして、このように不調を感じる部位として非常に例が多いのが、腰ではないでしょうか。
腰痛を抱えて日常生活を送っている人は、非常に多いと言われています。
「最近、腰が痛くて」といった愚痴を、周囲にこぼしている人も少なくはないはずです。
年齢を重ねると起こりやすくなる腰痛ですが、実は腰痛という症状には非常に多くの原因が考えられます。
よく腰痛が起こる原因は姿勢の悪さだ、といった話を聞きます。
確かに、悪い姿勢を続けていれば腰に負担がかかり、腰痛が起こることもあるでしょう。
しかし、そういった姿勢の問題以外にも、腰痛の原因にはさまざまなものがあります。
例えば、ストレスによって腰痛が起こることもあるようです。
ストレスが蓄積してしまうと、自律神経系に支障をきたす場合があります。
そして、脳の機能が正常に働かなくなるため、神経伝達物質の分泌異常が起こってしまいます。
そうすると、普段なら気にならない程度の腰の痛みが、我慢できないほどの痛みに感じることがあるのです。
こういった場合、いくら整体などに通って腰骨のケアを行っても、腰痛の原因を取り除くことができません。
ほんのちょっとした痛みを、大きく感じてしまうことが腰痛の原因なので、ストレスを取り除いて脳の働きを正常に戻すことが解決につながるのです。
また、筋肉疲労が原因の腰痛も考えられます。
腰痛と聞くとどうしても腰骨のイメージが強いですが、長時間同じ姿勢を維持するために腰のまわりの筋肉を酷使した場合などは、筋肉疲労によって腰痛が起こるケースもあります。
さらに、腰痛は内臓の疾患が原因で起こることもあります。
このケースが、最も注意するべきかもしれません。
腰を痛めただけだと思って放置していると、重大な内臓疾患だったというケースも珍しくはないのです。
大切なことは、少しでも「おかしいな」と感じたら、すぐに検査を受けることでしょう。
腰痛の原因は、素人判断で済ませてしまうにはあまりに危険なものがたくさんあります。
必ず専門の医療機関を受診して、もしも病気などが潜んでいれば、早期に治療を開始できるように努めましょう。
さらに、ストレスなどが原因の場合は、腰のケアだけでは症状が改善されないケースもあります。
腰痛予防のためには、ストレスを溜めないことも一つの方法です。
Copyright (C)2017中高年に多い悩みと症状〜病名と治療法〜.All rights reserved.